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今回はすこやか工房の商品である
「すこやか工房のさば（サバ缶）」の開発の裏側を紹介します＾＾

お客様の不安に寄り添いたい

新型コロナウイルスや自然災害など
予期せぬ出来事が多くなっている最近ですが
すこやか工房のお客様の中には
「もしコロナになったらどうしよう」
「災害が起きて逃げ切れなかったらどうしよう」
などの不安を抱えているお客様が多くいらっしゃいました。

そこで、長期保存が可能で災害時の保存食にもなる缶詰に目星を付け
缶詰の中でも健康に良いとされている「サバの缶詰」を開発しました。

「お客様の不安に寄り添うものを開発したい」という
すこやか工房の想いを管理栄養士 3名で具現化したものが
「すこやか工房のさば」なのです♪

「健康」と「おいしさ」の両立に悩んだ商品開発

味決めでは、健康に良い と おいしい の両立が難しかったです。

様々な会社のさば缶を参考にし
何味を開発するのかを決めました。

しかし、味の方向性を決めた後も、
健康的 且つ 満足のいく味に仕上げるために
塩分量を調節したり、原料をシンプルにしたり・・・

特に、こだわっている点は調味料の量です。

調味料に溶け出した大切な栄養素を
逃さず摂取していただきたいので
「すこやか工房のさば」は食べきった後の缶に
調味料があまり残らないように量を調節しています！

このように「すこやか工房のさば」は
すこやか工房のスタッフの思いがたくさん詰まった商品なのです♪